伊勢神宮 年末年始に御朱印はいただける?混雑状況と渋滞回避策などまとめ

イベント

年末年始はどこにお参りされますか?
ほとんどの方が地元の神社やお寺にお参りされるかと思いますが、一度は年末年始に伊勢神宮にお参りに行きたいと思いますよね。

ですが、年末年始の伊勢神宮は、いつも以上に混雑するというイメージが強すぎて、避けてしまうという人が多いのも事実。

さらに、せっかく年末年始の特別な日にお参りしたのに、御朱印をいただけないとしたら残念で仕方がありませんよね?

今回は、年末年始の特別な日の伊勢神宮のお参りに関する、気になることについて調べてみました。

伊勢神宮の年末年始は御朱印はいただける?またどこで受け取るの?

御朱印・お守りは年末年始もいただけます!

しかも、12月31日~1月4日は終日いただけます。終日ってすごいですね。単純に開門している時間はいつでもいただけるということです。

御朱印は「神楽殿御札授与所」の「御朱印所」でいただけます

御朱印目当ての人は、「神楽殿御札授与所」の「御朱印所」を目指してください。神楽殿は御手洗場を過ぎてすぐ見えてきます。参集殿の奥です。宇治橋から神楽殿までは徒歩約4分です。すぐですね!自然に通る場所なので迷うことはありませんよ。

 

御朱印帳も同じ場所で購入できます。
しかし伊勢神宮の御朱印帳は7種類あるのですが、神楽殿で購入できるのは小サイズのみになります。せっかく購入するなら色々選びたくないですか?

ぜひ、伊勢神宮へ入る前におかげ横町近くの「神宮会館」に寄るか、内宮境内の「参集殿」に行けば全種類置いていますよ。神楽殿へ行く前にチェックに行ってみてはいかがでしょうか。

 

さて、神楽殿に到着すると、御札授与所は3面窓口があります。そのうち2面はお守りの授与場所で、御朱印の授与場所は1面となります。まず、それをチェックしてください。並び直しをしなくてすみますよ。

御朱印授与場所1面には5つの窓口があります。混雑状況を見て空いていたりいなかったりします。通常は1番と2番でほぼ対応します。土日祝日やゴールデンウイーク・祝日は5番まですべてが開き混雑緩和をはかっているので、御朱印を頂くのに数時間かかるというようなことはありません。安心ですね。

年末年始の御朱印待ち時間は30分程度は覚悟して!

実際どれくらいの待ち時間なのでしょうか。私は並んで待つことが苦手なので、とても気になります。調べてみると、内宮・外宮ともに神職さんが2~3人体制で対応していますので、平日は混雑なし!土日祝日でも10~20分程度の待ち時間でいただけけます。これなら並ぼうと思える時間ですよね。ありがたい!

ただ、年末年始やゴールデンウイークのお昼前後はさすがにもう少し時間がかかる場合もありますので、時間をずらすなど計画時に考えるといいですね。別宮は参拝者も少ないため、待ち時間はほとんどありません。

年末年始は以下のTwitterのように、凄い行列になりますのでご覚悟を!

御朱印の受付時間は神職さんや舞女(巫女)さんの朝のお勤めが終わる午前5時半過ぎからになります。終了時間は基本午後6時までですが、12月31日~1月4日は終日、1月5日は午後8時まで受け付けて頂けます。また夏場(5~8月)は午後7時まで、10月~12月30日までは午後5時までなど、季節によって受付終了時間が変わりますので事前にチェックしてくださいね。

伊勢神宮の御朱印は7種類もある!

さて、伊勢神宮の御朱印は7種類あることをご存知でしたか?

基本的な参拝順に・・・

  1. 外宮(豊受大神宮)
  2. 内宮(皇大神宮)
  3. 月読宮(内宮の別宮)
  4. 倭姫宮(内宮の別宮)
  5. 月夜見宮(外宮の別宮)
  6. 伊雑宮(内宮の別宮、伊勢ではなく志摩市にあります)
  7. 瀧原宮(内宮の別宮、度会郡大紀町にあります。内宮から車で40分くらいかかります)

とあります。

どれも朱印と参拝日が記入されたとてもシンプルなものですが、逆に御朱印帳の中でも目立つ存在になりそうです。別宮といえばすべて本宮のそばかと思えば、意外にも伊勢ではない場所にもあるんですね。

遠方の方は1回で全てを回ってと思うかもしれませんが、1回の参拝で1か所など徐々に集めていくのも楽しみになるかもしれませんね。私もそのタイプです。

どこも初穂料(御朱印を頂くのに必要なお金)は300円ですよ。

伊勢神宮の年末年始混雑状況 おすすめ時間は1月1日午前中

年末年始の伊勢神宮はもちろん混みます。でも穴場となるおすすめ時間はありますよ!さらに、意外と人の少ない時間に神事があるので、そこに合わせて参拝するのも少し特別感を得られるかも知れません。伊勢神宮の年末年始イベントは後ほどご紹介しますのでぜひチェックしてください。

2020年の正月三が日で、伊勢神宮の参拝者は56万人以上になりました。令和になって初めての初詣ということもあり、昨年比6.1%増だったようですね。

式年遷宮がある年は混んだり、年によって多少前後ありますが、およそ50万人の人がこの3日間に訪れることになります。

最も参拝者が少ない6・7月では月間の参拝左右が40~45万人です。1ヶ月の参拝者数以上の人が3日間に集中するのだから混雑もうなずけますね。

さらに内宮と外宮を比較すると、内宮の参拝者は外宮参拝者のおよそ2倍になります。本来外宮→内宮と参拝するのがしきたりですが、内宮のみ参拝している人も多いようですね。よって、もし内宮のみの参拝を考えているのなら、外宮→内宮と参拝する人が内宮に到着する前の早い時間に内宮を参拝すると比較的すいているのではないでしょうか。

具体的に年末年始の混雑状況を見てみましょう。混む時間は想像どおりです。

年末年始の伊勢神宮【混雑予想時間帯】
①31日の午後11時~1日の午前3時
②1日~3日の午前11時~午後6時頃

この時間帯は正宮に参拝するのにおよそ2~3時間かかると言われています。よくニュースにもなりますよね。参道が人でいっぱい!あの状態です。

よって、おすすめ時間は1月1日の午前中(午前5時~8時頃)、20時以降です。2日・3日になるともう少し緩和されるので、18時過ぎればだいぶすいてくるはずです。

4日になると基本的には通常通りとなり、何時間も待つような混雑はありません。ただ、毎年お昼前後に内閣総理大臣が参拝に来られます。その時間は立ち入りに規制があります。4日に参拝される人は総理大臣の予定もチェックです。到着予定時間より少し早めに規制は始まりますよ。

伊勢神宮の年末年始イベント

年末年始の伊勢神宮での混雑を避ける時間はわかりました。次は、年末年始の伊勢神宮の祭事をまとめておきます。計画を立てる上で、イベント情報は必須ですからね。

 

12月31日 15時 : 大祓(内宮第一鳥居祓所)

1年のしめくくりに神職をはじめ、全職員が祓い清めをします。そして20時からは内宮・外宮ともに大小様々なかがり火がたかれ、年越し参拝者の身体を温めてくれます。かがり火をカップルで眺めるなんて良さそうです。

さらに、内宮では22時から、外宮は23時から、どちらも橋の近くでお餅の無料配布をします!いただいたお餅はかがり火で焼いて食べることができます。

そもそもかがり火でお餅を焼いて食べると無病息災と言われていますよ。

いただいたお餅でないとご利益がないわけではないので、万が一いただけなかったときのために、自宅から予備のお餅や、焼くための長い柄のついた網を持って行くのもいいと思います。配布のお餅には数に限りがありますからね。

それ以外にも、終夜を通して神楽が奉奏されたり、神酒や甘酒の授与をされたり、年明けまで楽しめますよ。

 

1月1日 内宮16時、外宮19時 : 歳旦祭

年の始まりに、皇室の弥栄と五穀豊穣、国民の平和を祈ります。瑞垣御門前に大御餞を供え、大宮司以下の神職が中重に着座して奉仕します。

 

1月3日 内宮19時、外宮16時 : 元始祭

天津日嗣皇統のはじめを祝う祭事です。瑞垣御門前に大御餞を供え、大宮司以下の神職が中重に着座して奉仕します。

 

31日のお餅配布の時間はちょうど混雑時間と重なってしまいますが、少し早めに行ってかがり火を見るのもいいと思います。温かいですしね。逆に1月1日初もうで客が少し減ってきた時間に参拝し、厳かな神事に触れてみるのもいいかもしれませんよ。

年末年始の伊勢神宮の渋滞回避策と駐車場情報

年末年始の伊勢神宮周辺は、大規模な交通規制が実施されます。よって、内宮宇治橋前のA駐車場は使用できず、内宮から800メートル離れたB駐車場か臨時駐車場を使用することになります。

ただし、この付近の混雑は尋常ではありません。そこでいくつかの回避方法があります。

まず高速道路の規制のチェックからしましょう。

 

年末年始は、伊勢自動車道伊勢ICと伊勢西は降りることができません。

よって、ほとんどの車が自然に伊勢二見鳥羽ライン朝熊東ICへ向かうことになります。朝熊東ICを降りると目の前に三重県営サンアリーナがあり、そこの駐車場へ入ると次のような素敵なサービスがあります。

パーク&バスライド

伊勢神宮とは離れていますが三重県営サンアリーナ周辺の広い駐車場に車を停めると、そこからシャトルバスで神宮(内宮・外宮)近くまで運んでもらえます。

このシャトルバスは国道に専用レーンが設けられ、乗用車が渋滞している横をすいすい進んでくれます。内宮まではバスで15分で着きます。ただし、シャトルバスの乗降場所が内宮B駐車場になるので、そこから徒歩15分くらいかかります。

ただ、道の両側にはいろいろなお店が並んでいますので、眺めながら歩けばすぐですよ。外宮はもう少し近いところに乗降場所があるので徒歩7~8分です。

 

料金は駐車とセットで1台1000円。シャトルバスには人数制限はありません。

私も利用しましたが、とてもスムーズでしたよ。しかも、内宮周辺の市営駐車場は時間毎に料金が上がるシステムですが、パーク&バスライドは一律!時間を気にせずゆっくり過ごすことができますね。

おもいやりシャトルバス

パーク&バスライドを利用したいけど内宮から徒歩15分。私は妊婦だし親は高齢だし厳しいなぁと思った方に便利なサービスです。

パーク&バスライド利用者で75歳以上の高齢者・身体が不自由な人・妊産婦などの歩行困難な人とその介助者や家族のみが対象です。

該当する人はパーク&バスライドから降りたあと、同じB駐車場にあるおもいやりシャトルバス乗り場へ行って下さい。パーク&バスライドの領収書が必要ですよ!

駐車場

パーク&バスライドはとても便利ですが、1つ問題も。バスがノンステップバスではありません。よって、車いすなど観光バス入口のステップを上がることができない人は乗れないのです。また、赤ちゃんがいて荷物も多いし、静かにできるか心配でどうしても来るまで行きたいって人もいますよね。

そうすると、どうしても駐車場に車を停めるしかないのですが、年末年始の渋滞などを避けるためにも、以下の情報をメモしておきましょう。

伊勢神宮外宮近くの駐車場

無料駐車場が400台ほどあり、うち3台は障がい者専用区画となっています。

空いていれば停められますが、駐車場渋滞は覚悟してください。

また、年末年始は三重県伊勢庁舎の駐車場や伊勢市役所・伊勢商工会議所の立体駐車場、厚生小学校のグランドも無料の臨時駐車場になります。

伊勢庁舎から外宮までは徒歩20分ほど、他の臨時駐車場から外宮までは徒歩5~10分ほどになります。

伊勢神宮内宮近くの駐車場

駐車場はA1・2・4駐車場(約260台)とB1~6の駐車場があり、一部障害者専用区画となっています。

ただし、年末年始はA駐車場付近には一部の指定された車しか侵入ができないので、駐車が基本的にはできません。

B駐車場も一部はシャトルバス乗降場として利用されるため駐車はできません。ただし、歩行困難な方のための対策として、内宮付近の車両通行禁止の場所の通行が許可されます。よって障がい者手帳をお持ちの方は他の車が通れない道を通り、内宮近くのA駐車場へ入れます。

現場の警察官や誘導員へ声をかけてください。

車と鉄道の併用・フェリーと車・鉄道の併用も!

伊勢や伊勢西ICは規制がかかっていますので、玉城ICで降りて、JR参宮線沿線の駐車場へ停め、そこからJRで参拝に訪れる方法はいかがでしょうか?渋滞や駐車場問題回避としては、とても賢明な方法だと思いますよ!

また、関東・中部地方から参拝する場合は、愛知県の伊良湖から鳥羽港まで伊勢湾フェリーで。車も一緒に移動できます。約55分で到着できますよ。鳥羽港で降りたら、周辺駐車場へ停めて、近鉄志摩線の「中之郷駅」から近鉄電車か、「JR鳥羽駅」からJRで参拝に訪れることができます。

「らくらく伊勢もうで」は必ずチェックすること!

そして、伊勢神宮を訪れる際に確認したいのが「らくらく伊勢もうで」です。
>>らくらく伊勢もうで公式サイト

  • 公共交通機関のマップやお得情報
  • ウエブカメラによる現在の道路状況
  • 現在の近隣駐車場の状況(満車か空車かわかります)
  • 交通規制情報など

車の利用を考えている方も、公共交通機関を考えている方も、どちらにしようか迷っている方も、チェックすべき情報がすぐにわかりますのでぜひ利用しましょう。とても便利なのでおすすめです。

インターネット環境がなく確認できない方は、伊勢市都市整備部交通政策課(0596-21-5703)へお問合せください。

まとめ

御朱印とは、本来お経を写したものを納めた証として授けられるものでした。それが最近になり、お参りした証として授ける神社やお寺が増えてきました。カラフルなものから伊勢神宮のようにシンプルなものまで様々なものがあります。私はこれまで頂いたことはありませんでしたが、まずは御朱印帳から見てみようかなぁと思っています。

今回は年末年始の伊勢神宮についてまとめましたが、私は1月中なら初詣!と思っています。大晦日から三が日に行くのももちろんいいと思いますが、お仕事などで行けない方は日にちをずらして初詣も人も少なく、ゆっくりお参りできるかもしれませんよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました