サイトアイコン

プールの塩素、家庭用プールに入れる場合の塩素濃度とおすすめ塩素剤

家庭用プールをお持ちの方、今年の夏に検討中の方、ちょっとこんな疑問をお持ちになられたことありませんか?

・・・などなど。

「今まで考えたこともなかった」という方も多いことでしょう。

果たして、そもそも家庭用プールに塩素は必要なのか?それとも、入れてはダメなのか?見ていきましょう。

スポンサーリンク

家庭用プールに塩素は必要?

大人数で入る場合、家庭用プールに塩素はあった方がいいです。お子様をひとりで遊ばせるなら水道水だけで大丈夫です。

では、なぜ大人数で入る場合に塩素が必要なのか?

それは、いろんな菌が・・・たとえば大腸菌などが繁殖するからです。しかも、大腸菌よりも危険な菌があるので要注意。

それはレジオネラ類の菌です。レジオネラ類の菌は、感染すると肺炎の原因になるんですよね。

こんなご時世ですから、肺炎になったら大変!そこからいろんな病気に感染してしまうかも知れません。ここは本当に注意が必要です。

水道水に塩素が含まれているけど、それだと足りないの?

水道水にも塩素は含まれてるのですが、それでは衛生管理としては足りません。

塩素の基準は市区町村によってその基準が変わりますので、詳細は各水道局に確認する必要があります。

日本では水道から出て来た時の塩素残留量は、法律で0.1mg/1L以上、WHOのガイドラインでは5mg/1L以下と決められています。

例えば東京都水道局では0.1mg/1L~1mg/1L以下という基準を目標としていますので、やっぱり足りないんですよね。

小さな子どもに塩素は大丈夫?

大丈夫です。

もし、塩素が危険であるなら、お風呂に毎日浸かっているいる人は病気になってしまいますよね?

だからといって、決して塩素が身体に良いというワケではなく、塩素を入れなかった場合の細菌感染の方が危険なのです。

プールに塩素を入れるタイミングは?

プールに塩素を入れるタイミングですが、プールを使う30分前~1時間前がベストです。

入ってからでは雑菌やウイルスが繁殖してしまいますから、プールを使う前に塩素を撒きましょう!

ところで、家庭用プールといっても、毎日水を替えるのは大変ですよね。

そこで、『塩素を入れたら何日くらいもつのか?』『塩素を入れたら2~3日水を替えなくてもいいのか?』などについて見ていきましょう。

スポンサーリンク

塩素を入れるとプールの水を2~3日替えなくてもいいの?

塩素が入っていたとしても、できるなら毎日変えた方がいいです。

とはいえ、水の量をかなり使いますし、意外と重労働ですから、『毎日交換』というのは難しいですよね。

ろ過システムなどがあれば、しばらく水を替えなくてもいいのですが・・・そうですね、家庭用のプールの場合だと最低でも3日に一度は交換するようにしたいですね。

ところで実際、どれくらいの塩素を入れるのがいいのか?アレルギーにも配慮した濃度や量はどれくらいなのか?も知りたいところですよね。

家庭用プールに塩素を入れる場合の塩素濃度と塩素量

塩素濃度は0.4~1.0ppmを維持するよう厚生労働省が示していますので、その範囲内で調整できるといいですよね。

1ppmは0.00001%なので、0.4ppmなら水に対して0.000004%の塩素ということになります。

なんだか難しい話になってきましたね・・・正直言って私にもそれがどれくらいの濃度か見当もつきませんでした。

そこで活躍するのが『塩素チェッカー』や『残留塩素試験紙(アクアチェック)』です。

塩素チェッカーや残留塩素試験紙(アクアチェック)は、塩素濃度を計るリトマス試験紙みたいなものなので、それを使って簡単に塩素濃度を計ることができます。

子どものアレルギーが心配でしたら、塩素が皮膚や粘膜を刺激してはいけないので、普通の水道水か塩素を使っていない消毒剤をおすすめします。

もし、水道水のみでプールを作りたい、でも少しでも雑菌や最近を防ぎたいという場合は、プールに入る前に身体を清潔にするというのもおすすめです。

家庭用プールにおすすめの塩素剤

家庭用ですから、肌への負担など考えると、殺菌力が強過ぎるものはNG。かといって、殺菌力が乏しいものだと不安・・・「ちょうどいい塩素剤ってないの?」という疑問から、いろいろ調べてみました!

●ミルトン・・・水900mlに対してミルトン100mlを入ます。ベビー用品が置いてあるスーパーやドラッグストア、ホームセンターなどで気軽に買えるところが利点です。

●オーヤラックス ピューラックス 1800ml 【第2類医薬品】・・・ドラッグストアやホームセンターで簡単に手に入るという手軽さがいいです。

●ジアラスター 家庭のプール用・・・200Lに対して1個入れるという手軽さが魅力です。インターネットで入手可能です。

それぞれ良さそうだけど、小さな子どもに使うには、まだまだちょっと不安が・・・そんな方には、次のような塩素剤以外のものを使ってみられてはいかがでしょうか?

塩素剤以外で消毒代用になるものってある?

塩素以外にも消毒剤はありますし、塩素剤だけに拘る必要はありません。

お肌のことやアレルギーのことを心配される方は、次のものを試してみられてはいかがでしょうか?

●プールの日塩素除菌剤 SwiSui(スイスイ)・・・最近、保育園などでもこちらと同じような成分の除菌剤が使用されています。ミントの香りと無香料がありますので、お好みで香りを選べます。

●みまもる天使みっちゃん・・・非塩素系のプール除菌剤です。100Lに対しキャップ1杯(15ml)を入れます。

他にもたくさん種類があって、「いったいどれを選べばいいのか?」分からなくなったときは、購入者さんの口コミを参考にしてみられるのがおすすめですよ。

あなたのご家庭に合ったモノが見つかるといいですね。

まとめ

塩素は使う量を間違えなければ危険ではありませんし、むしろ様々な雑菌や細菌から身を守るために必要なモノですから、お子さまのためにもぜひ使ってあげてくださいね。

こまめに水を替えるのであれば、普通の水道水だけでも・・・まぁなんとか大丈夫なんですが、やはり水を替える労力や水道料金のことを考えると、塩素剤などを利用された方がいいように思います。

暑い夏、熱中症に気を付けて『お家プール』を楽しんでくださいね!

モバイルバージョンを終了