アドレスホッパーは税金と住民票をどうしているのか?

一般

「アドレスホッパー」とは特定の住居を持たずに、土地を移動しながら生活する人・生き方のことを言います。特定の家に住まないというよりも、自由に住むところを移動するというようなイメージです。

アドレスホッパーで生活している人も仕事はきちんとしています。住むところは自由に移動していますが、普通に決まった会社に勤務している人もたくさんいますよ。自宅以外の宿から会社へ通ってみると通勤経路や通勤手段も日々変わるので発見も多くあります。

また、オフィスもシェアオフィスなどを使いながらリモートなどで仕事をしている人やライターなど、フリーランスで仕事をしている人も多くいます。

アドレスホッパーは税金をどうしているのか?

アドレスホッパーであっても住民票を置いていますので(住民票の詳細については後ほどお伝えします)、住民税もしっかり納税しています。

1か所に定住していなくても、住民票を置いてある場所に請求が来ますからね。納税については定住地を持っている人と何も変わりません。

アドレスホッパーは住民票をどうしているのか?

住むところを移動しているアドレスホッパーですが、日本で生活するには必ずどこかに住所を置き、住民票に登録しなくてはいけません。

法律では、「引っ越しから14日以内に住民票を移動しなければならない」とされています。

住民票を登録しなければ住所がありませんので保険に加入できず、免許証やパスポートも作ることができません。「できないけどいいやー」というわけにはいかず、日本国民は必ずどこかに住所を置く義務があります。

実際には実家住所へ住民票を置いている人が多いようですが、それが出来ない人はシェアオフィスに置いている人もいるようです。

シェアオフィスとは、企業や個人が利用するためのオフィス空間や設備をシェアする貸しオフィスのことです。さらに、最近はポケットレジデンスサービスに住民票を置いている人もいます。

ポケットレジデンスとは、不動産会社が提供する超極小のスペースで、WEBで契約を完結することができることが特徴です。トイレとベッドがあるくらいですが、月1万円程度で利用できるため、住民票を登録したり、郵便物を転送したりするために使用する人も増えています。

海外でアドレスホッパーをする場合は、住民票を日本から転出させることができます。海外転出をした場合は、国民年金の加入義務がなくなり(任意ではできます)、国民保険に加入できなくなり、住民税も発生しません。

アドレスホッパーは郵便物の受け取りをどうしているのか?

実際に生活しているシェアハウス等で郵便物を受け取れますが、例えば、コンビニ・私書箱・郵便局や宅配業者の営業所などでも受け取れます。

また、最近はPUDOステーションと言われる宅配ロッカーが駅や商業施設にあり、便利に受け取れるサービスも充実しています。

宿泊する予定のホテルに送っておけば、チェックインの時に受け取ることもできますね。

工夫さえすれば、アドレスホッパー生活で何ら不便なことはないようです。

アドレスホッパーにおすすめサービス

「OYO LIFE」

このサービスは敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用が無料、電気・ガスなどの手続き不要、家具家電WiFi完備、スマホで簡単契約、即日入居可でしかも家賃が相場より安いというのが特徴です。

必要なのは家賃・共益費(水道光熱費やWiFi)、退去時の清掃費のみ。

オンラインで空室を確認でき、1週間などの週単位の滞在や空室があれば数か月の滞在も可能です。中長期で住むのにも適しています。

>>OYO LIFE公式サイト

「HalfH」

世界に約200の拠点があり、全施設WiFi完備。定額で住み放題のサービスです。このサービスは利用シーンや頻度に合わせて料金プランを好きに選べることです。

例えば、おためしで月2日滞在というコースから、いつもHalfで1か月滞在(1拠点固定ベッド+10日間多拠点)というコースまで様々なニーズに合わせて料金プランが設定されています。

部屋はドミトリーがメインですが、個室がある場合もあります。ドミトリーとは通常バス・トイレは共同で2段ベッド等を使用し複数のゲストが相部屋で滞在する形式のことです。

ほかにも国内限定ですが、定額住み放題の「LivingAnywhereCommons」や、「ADDress」などのサービスもありますよ。

>>HalfH公式サイト

「OFFICE PASS」

こちらのサービスは、住む場所はいらないけど、作業や仕事の拠点を複数持ちたい人におすすめです。全国200か所以上のコワーキングスペース・シェアオフィスの自由席が使い放題になるサービスです。

同じ場所でずっと作業したくないという人は、気分転換が出来て能率が上がるそうですよ。

>>OFFICE PASS

まとめ

アドレスホッパー生活を楽しむ人も増えてきて、サービスも充実してきました。

現実的には、荷物も完全にはなくせないので、ベースとなる家は確保し(それが実家の場合も多いと思いますが)、サービスを上手に利用しながら新しいライフスタイルに挑戦してみるのも楽しいかもしれないですね。

特に在宅ワークをされている方は、ずっと同じ場所ではマンネリ化してしまって仕事効率が落ちる場合もあります。そのような場合、自分にあったスタイルでサービスも活用してみるのもいいですよね。

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