チャイルドシートは何歳まで?法律で決められているの?

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子供が生まれて、家族でドライブ&ピクニック。

これは本当に楽しい家族行事ですよね。

でも、気をつけなければならないのは、車の運転。

車の運転には、常に危険が隣合わせです。

あなたの大切なお子さんの命を守る大事な「チャイルドシート」。

絶対に必要なものですよね。

もちろん、アナタも使っていると思いますが、このチャイルドシートって、何歳まで使えばいいのでしょう?

はっきりした年齢は、法律で決められているのでしょうか?

分かっているようで、はっきりした事はちょっと分からないなぁ。

と思っているアナタへのアドバイスです。

是非、読んでくださいね。

チャイルドシートは●●歳まで ジュニアシートは●●歳から

お子さんと一緒に車でお出掛けする際には、チャイルドシートやジュニアシートはお使いになっていることと思います。

このチャイルドシートと、ジュニアシートって、一体何歳まで、あるいは何歳から使うのかご存じでしたか?

大まかに言うと、

  • チャイルドシートは3歳頃まで
  • ジュニアシートは3歳~10歳頃まで

使います。

ここで注目していただきたいのが、「3歳頃」「3~10歳頃」という風に「頃」とアバウトな表現になっているところです。

子供の成長というのは、人によってかなり差がでます。

なので、同じ3歳のお子さんでも、大きいお子さんがいれば、小さなお子さんもいる。

成長の度合いが違いますからね。

だから、バスや電車の料金のように、一律、小学生以上、小学生以下、のように、年齢ではっきりと区切る事は不可能です。

ですから、この年齢は、あくまで「目安」と思っていただけたらと思います。

数字で具体的にお伝えしますと、「年齢3歳以上、身長100cm、体重15kgを超えている子供」がジュニアシートに切り替える時期です。

それ以前のお子さんはチャイルドシートというのが一番分かりやすく、お子さんの身体に合った、正しい使い方になります。

是非、覚えておいてくださいね。

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チャイルドシート前向きはいつから?後ろ向きはいつまで?

ところで、チャイルドシートは、前向きと後ろ向きと、両方の使い方が出来ますよね。

この後ろ向きから前向きに変えるタイミングはいつなんでしょうか?

JAFの「はじめてのチャイルドシートクイックガイド」によると、赤ちゃんの体重が10kg、

1歳頃になったら前向きで使用することを推奨しています。

「チャイルドシート」は、生まれたての赤ちゃんを車に乗せる時に、全体がスッポリと覆われて、赤ちゃんをしっかりと守るタイプのものですね。

身体全体で車の振動を受け止められるので、とても頑丈な作りになっています。

ところで、ここでも出てきましたね。

「1歳頃」のアバウトな表現の「頃」。

これも、先程と同じく、赤ちゃんの成長には差があります。

赤ちゃんが10kgを超えるのは何歳何ヶ月の時かを、平均の体重数値で見てみましょう。

  • 男の赤ちゃんは、1歳4~5か月
  • 女の赤ちゃんは、1歳8~9か月

男の子、女の子という性別だけでも差がでるんですね。

しかも、同性でも差が出ます。

比べてみると、5ヶ月ほど差があるんですね。

この差は大きいです。

アバウトな「1歳頃」の「頃」には、これだけの差があります。

そう考えると、満1歳ですぐ前向きにするには、時期が早すぎですね。

ですから、ここでも、年齢はあくまで目安で、赤ちゃんの体重を基準に考えた方が良いことになります。

後ろ向きのチャイルドシートだと、赤ちゃんの顔が見えないとか、コミュニケーションが取りづらいから早く前向きにしたい。

というお気持ちはよーく分かります。

でも、赤ちゃんをしっかり危険から守るには、切り替えの時期を間違わないようにしたいですね。

チャイルドシート義務違反の罰金について

ところで、チャイルドシートを着用しなかった場合、義務違反の罰金はあるのでしょうか?

結論から申しますと、

6歳未満のお子さんを車に乗せてチャイルドシート、あるいはジュニアシートを使わなかった場合は交通違反となり、違反点1点を取られる事になります。

ただし、反則金はなしになります。

道路交通法上では、チャイルドシート、ジュニアシートの着用はキチンと義務化されているんですね。

6歳未満のお子様は、必ず、いずれかのシートを着用しないといけません。

よく、お子さんの「チャイルドシートはOKだけど、ジュニアシートはNGだよね。」と勘違いして言っている方もいますが、どちらを使っても法律上は全く問題ありません。

キチンと着用して、お子さんの命を守っているかいないかが重要なんです。

ここで、先ほどのギモンが出てきませんか?

子供の成長には差があるんだから、ここで年齢で区切って考えていいのだろうか?

ということです。

法律は、どこかで線を引かないといけないので、「6歳未満は」というところで線を引いています。

ですので、法律上で考えると、6歳以上のお子さんがチャイルドシート、ジュニアシートを着用しなくても問題はなく、罰金も取られません。

でも、これは、あくまでも「法律上」の事です。

実際には、大人用の車のシートベルトって、身長140cm以上の人を対象に設計されているんですね。

仮に6歳になったからと言って、すぐに大人用のシートベルトでお子さんの身体を固定することにするとしましょう。

そうすると、お子さんの身長が140cnに満たしてない場合は、身体に合わないので、お子さんの身体をシートベルトで固定することが出来なくなります。

お子さんの頭の位置も大人よりも低くなりますので、危険ですね。

なので、安全面を考えたら、身長が140cmになるまでは、安全のためにチャイルドシート、ジュニアシートは必要です。

年齢でいったら、おおよそ11歳くらい、小学4年生くらいまででしょうか。

あるいは、もし、大人用のシートベルトを着用させるとしたら、座面を高くして、適正な位置でシートベルトを着用したり、ヘッドレスで頭を守ったりしてあげる工夫が大事になってきます。

法律は法律として、最低限、守るのは大事ですが、一番大事なのは、お子さんの命を守る事です。

チャイルドシートやジュニアシートを長く使っていてダメという法律はありません。

是非、お子さんの成長を見ながら、着用を決めていただきたいと思います。

まとめ

チャイルドシートは年齢でいうと、3歳頃まで、ジュニアシートは3歳~10歳頃まで使います。

が、これはあくまで目安で、お子さんの成長の度合いに合わせて、「年齢3歳以上、身長100cm、体重15kgを超えていたら」ジュニアシートに切り替えの時期だと考えてください。

法律上では、6歳未満のお子さんは、チャイルドシートを着用する事が義務づけられています。

それ以上の年齢のお子さんが着用しなくても、違反にはなりません。

けれど、こちらも、お子さんの成長の度合いを見て、判断していきましょう。

お子さんが、大人用のシートベルトを着用する基準の 140cm以上になるまでは、チャイルドシート、ジュニアシートを着用して、お子さんを危険から守っていくようにしていきたいものです。

お子さんの命を守るのは、アナタしかいないのですから。

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