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金魚鉢に酸素ポンプは必要?酸素なしでも飼える魚っている?

一般

金魚鉢は夏の風物詩ともいえるもので、頭に浮かぶ形はみなさん同じなのではないでしょうか。また、水槽にブクブク酸素ポンプから気泡が出ていて、そこを色とりどりの魚が泳いでいるという姿も誰しも想像できるのではないでしょうか。

お祭りの金魚すくいですくった金魚を飼いたいと思った時、酸素ポンプの購入から始めなくてはいけないのでしょうか。酸素ポンプの必要性を調べてみました。

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金魚鉢に酸素ポンプは必要?

金魚鉢での飼育に、必ずしも酸素ポンプが必要というわけではありません。
それよりも必要なのは十分な水量です。

十分な水量があれば、金魚(その他の魚)が消費する酸素を賄うだけの酸素が水面から溶け込んできますので、酸素ポンプが必要ないというわけです。

たとえば、金魚を飼育する場合は、45cm(容量30L)以上の水槽で5cmくらいの金魚2~3匹を目安にすると、酸素ポンプなしで飼育することができます。

十分な水量の目安は、1匹につき5~10Lを確保すると覚えておけばいいかと思います。
金魚が大きいときは体長(cm)×1Lで計算してみてください。

もし酸素ポンプを使うのなら、水面近くでぶくぶくする使い方が適しています。気泡というよりも、水面を揺らすことで酸素を水中へ溶け込ませることができるからです。

ただし、夏場などで水温が高くなってくると溶存酸素量が少なくなり酸欠を引き起こす場合がありますので、余裕を持った水量の確保が必要になります。大きな容器にしておけば、ベランダ等外で飼う場合も、外気温の変化や直射日光による水温の急変を防げますので、金魚(その他の魚)にはいい環境を作ることができます。

夏場など水温が高くなる時期には、エアーポンプを利用されることをオススメします。
我が家では以下の製品を使っています。

なお、いわゆる昔からある金魚鉢はそもそも金魚(その他の魚)飼育には向いていません。
水量が少なすぎて酸欠になったり、水がすぐに悪くなったりでとても管理が難しいのです。

金魚(その他の魚)が排出するアンモニアなど、有毒物の濃度が高くなり、中毒死する危険があるため、毎日1/3程度は換水が必要になってしまいます。

さらに金魚鉢の形状(曲面)による視界が金魚(その他の魚)にストレスを与えてしまうともいわれています。ですから、長期しっかり飼育するには現実的ではなさそうです。

金魚鉢ですと、以下のような形で大きめのものがおすすめです。

値段は少し高いですが、安物を買ってしまうと後々使わなくなってしまいますから(笑)これくらいのものを利用されるのがいいんじゃないでしょうか。

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金魚鉢に酸素石を入れるといい?水草は効果あり?

酸素石を入れるよりも、酸素ポンプ(エアレーション)を使用した方がいいというのが個人的な感想です。

酸素石(酸素を出す石)とは、一種のエアレーション用品で、飼育水に入れると酸素を出してくれます。酸素石には「過酸化カルシウム」というものが含まれていて、水に触れることで化学反応を起こし、水酸化カルシウムと酸素が得られるんですね。

酸素石は一見すると便利に思えますが、持続時間が限られているうえ、水質を変化させることがあるので、使用すべきかはよく検討しなくてはいけません。

特にコストパフォーマンスが悪い点は注意が必要で、長期的に考えるとエアレーション器具をそろえた方が維持費は安くなります。

水草での酸素供給は期待できない

水草による酸素供給はそれほどあてになりません。

水草が酸素を排出するには、日光かそれに近い光源が必要なんですが、基本、金魚鉢って室内に置いておきますよね?その場合、どうしても光源が不足してしまいます。

仮に光源が確保できたとしても、昼間は酸素を出しますが、金魚鉢に入る程度の水草の量では、酸素を供給するには微々たるもので大した効果はありません。夜間なら尚更です。

ただ、水草は産卵等では必要になりますし、見た目が華やかになるので、酸素供給はおまけ程度に考えて上手に利用したいものですね。

金魚鉢で酸素なしで飼える魚

金魚鉢のような小さな容器で、酸素ポンプなしで飼える魚は多くいます。

ほとんどが世話もあまり必要なく、飼いやすい魚になるので、お子様などの初めての魚飼育には適していると思います。

このような魚で魚飼育に慣れ、次に設備を準備してさらに飼育が難しい魚に挑戦していくといいかもしれません。

酸素なしで飼える魚「ベタ」

ヒレが大きく鮮やかな色をした熱帯魚です。ベタはラビリンス器官というものを持っていて、空気中でも呼吸ができるため酸素が少なくなったら、水面に口を出し酸素の補給をします。

そのため、酸素ポンプの必要がありません。また、あまり泳ぐ魚でもないので、ベタは小さな容器でも飼育することができます。そのため低投資で飼育を始めることができ、魚の初心者でも飼いやすい魚です。

酸素なしで飼える魚「ゴールデンハニー」

お腹に呼吸器官を備え付けた熱帯魚です。お腹に生えた特徴的な2本のひげで水中の酸素を吸収しています。このひげのおかげで酸素ポンプなしでも飼育することができるのです。

熱帯魚の中でも飼いやすい品種で見た目も可愛いので人気が出てきました。

酸素なしで飼える魚「コリドリス」

水槽の掃除をしてくれる熱帯魚です。基本的にはエラ呼吸ですが、酸素が足りなくなると腸管での酸素呼吸をするようになりますので、酸素ポンプなしでも飼育が可能です。

また、他の魚が食べ残した餌が地面にないか這いながら探して食べてくれるので水槽が汚れる速度を遅くしてくれる魚です。

酸素なしで飼える魚「メダカ」

どこでも簡単に飼うことが出来る魚です。メダカも酸素ポンプなしで飼うことができ、エサはボウフラなどを食べるので飼育に手間がかからず学校などでも飼っている人が多い魚です。

メダカも品種改良がすすみ、種類が多く見た目も全然違うものがいろいろいるので、好みのメダカを選ぶことができます。

まとめ

現在我が家も「メダカ」を2匹だけ飼っています。
容器はカブトムシなどを飼うための観察容器です。

酸素ポンプは春と夏以外は入れていませんし、水草も最初は入れていましたが夏場にドロドロになってきて撤去してから、水草も入れていません。

私は最初4~5匹くらいは大丈夫かな?と思っていたのですが、お店の方は2~3匹でとおっしゃっており、2匹にしましたが、現在1年くらい元気に泳いでいます。

やはり、水の量をイメージより多くし、魚の量を減らすことが重要なようです。

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