生田神社の「たまき」って知ってる?

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神戸で縁結びと言えば「生田神社」って知っていますか?「御縁結びのいくたさん」と昔から呼ばれ、神戸のカップルやいい縁を探している若い男女で、行ったことがないという人はいないと断言できる場所です。他の地域の人でも知っている人も多いのでは?

かつて、有名お笑い芸人さんと女優さんが結婚式を挙げたことでも有名な神社です。この情報を出せば関西に詳しくない方もわかるのではないでしょうか。

この2人を出してしまうと、本当に縁結びの神様なの?と思う方もいるかも・・・。でも、間違いなく縁結びの神様ですよ(笑)

さらに、そこで頂けるお守りに「たまき」があるのをご存知ですか?お守りに見えない、とってもかわいらしいデザインで、日常的に身に着けていられます。そこで「たまき」とはそもそも何なのか。どんなご利益があるのか、調べてみました。

「たまき」の意味や由来

生田神社には色々なお守りがあります。みんなとてもかわいいデザインで特に女性に人気ですが、そのなかでも「たまき」は絶大な人気があります。縁結びのお守りです。

そもそも「たまき」とは奈良時代以前は、今のブレスレットの名称で、玉などに紐を通したものを「たまき」とよび、お守りとして使われていました。

生田神社の「たまき」もチャームがついた数本の糸でできた、まさに見た目はブレスレットです。ミサンガのイメージが近いですね。

色は赤と青の2色。とってもかわいくて、チャームはメビウスの輪の形!これがお守りとは知っている人以外は気づかないと思います。赤・青の糸に良縁が永遠に続くことを祈願して奉製してくれているのです。腕につける方法の説明書もついていますよ。初穂料は1,000円です。

さらに、この「たまき」を手首にして、ぜひ本殿の裏にある「生田の森」へ行ってください。

生田の森には樹齢500年を超えるご神木が4本あります。しめ縄があるのですぐ見つかりますよ。ここは源平合戦の古戦場でもあり阪神淡路大震災もあり、たくさんの苦難を乗り越えて、現在はみんなに幸せをもたらすと言われている貴重な神木です。

この神木に「たまき」を付けた方の手を添えて、静かに心を落ち着かせてお祈りをしてください。ご神木の神秘のパワーを感じられることで知られていますよ。

縁結びのお守りの効果を高めるには「たまき」が最適

縁結びのお守りの効果的な持ち方、知っていますか?せっかくお守りいただくのだから、最大限効果頂きたいですよね!実はいくつか持つ時の注意点がありますが、それを調べていくと「たまき」のブレスレット型は最適とわかりますよ。

「たまき」の効果を高める持ち方

【1】肌身離さず持ち歩く

これは「たまき」はピッタリ!糸でできたブレスレットなので、控えめでどんなファッションにも合いますし、気になりませんよね。肌身離さず持ち歩くとい効果的という理由は、出会いのチャンスはいつどこにあるかわからないから!常に出会いを意識した生活をしていると自然にいい出会いもあると思います!

 

【2】ひっそりと忍ばせる

堂々と目立つように持つのではなくひっそりと。それにも「たまき」は最適。服装が長袖になる時期はほとんどわかりません。夏場でも、時計や他のブレスレットと合わせてもいいですし、そもそもあまりお守りとわかりませんからね。他の人にばれないように持つことが大切なので、「これお守り!」と人に紹介はあまりしないでくださいね。

 

【3】自分に目にはつきやすい場所に置く

ひっそりと忍ばせながらも、自分の目にはよくつくところに置いておくと最も効果があると言われています。自分の手首に「たまき」を付けていれば、手を洗う際・仕事でパソコンを触る際など、目に入ることが多いですよね。これも効果があがりやすい理由かもしれません。

 

直感でかわいいとかいいなーとか思った縁結びのお守りは必ず効果があります。小さいころにランドセルにぶら下げていたような、いわゆるお守りの形より、これがお守り?というような形の「たまき」は要チェックです!

生田神社は他にもいろいろ

水みくじ

生田神社名物のおみくじです。

まず、水みくじを授与所で受けてください。それを持ったまま本殿裏の「生田の森」を奥へ進みましょう。「縁結びの水占い」と小さな看板が立っている小さな池があります。池の横には大量の水みくじが結ばれていますからすぐわかりますよ。

池についたら水みくじを池に浸します。水が染みると文字が現れてきますよ。大吉や中吉などの運勢の他、幸運をもたらす色や願い事、縁談など文字がどんどん浮かび上がってきます。ワクワクするおみくじで大人気。生田神社を訪れた人はほとんどひいてみるのではないでしょうか。

杉盛り

初詣に行くと、鳥居の前に大きな門松があるのはよくある光景ですよね。生田神社にはお正月でも門松がありません。それどころか、森まであり緑に囲まれた神社なのに松の木は1本もありません。

松がないのには理由があります。

昔、生田神社は水害の影響を受け、砂山の地から現在の地に遷ってきました。その水害を受けた時、周りにあった松の木がどんどん倒れ、社殿を傷つけてしまったという悲しい過去があるのです。

それ以来、生田神社に松の木を入れてはいけないといわれるようになり、現在もそれは続いています。生田神社には門松の代わりに「杉盛り」とよばれる飾りが立っています。門松とは全然違う形で最初何か木の塊がある?と思うような丸い形をしています。全国的にも珍しいお正月の風景が見られますよ!

包丁塚

生田神社は結びの神ですが、縁切りのジンクスもあります。どういうこと?ってなりますよね。実は生田神社の中に「包丁塚」があります。元々は神戸市の料理食品関係者によってつくられ、毎日使う包丁への感謝と食材への感謝、食文化の発展を祈る塚として作られたのですが・・・。なんともう1つの顔があるのです。

それは縁結びの神社としては珍しい「縁切り」。縁切りでご利益と聞くと不思議な感じがしますよね・・・でも、ここでの縁切りは「悪縁」で悪縁もよく切れるということで、結果として良縁につながる!とひそかな人気スポットになっています。

悪い縁は切ったうえで、良い縁を取り入れることができたら最高ですよね!

そもそも生田神社とはどんな神社?

生田神社は神戸の中心地「三ノ宮」にあります。
お店や飲食店が建ち並ぶ空間に突然異空間が現れます。

都会の中心地なので、交通の便はとてもいい!阪急・阪神・地下鉄・JRなど各私鉄が三ノ宮には乗り入れています。三ノ宮で降りたら徒歩10分です。とにかく行きやすい。

車は無理?という方。もちろん大丈夫です。
境内にも約40~50台停められる駐車場があります。

ですが、年末年始や七五三の時期など込み合う時期は一般の利用ができないこともあります。そんな場合も生田神社が繁華街にあるので、近隣にも駐車場も多数ありますから駐車場の心配はありません。ただ、周辺道路は道幅が狭く、一方通行も多い。また買い物客など通行人も多いので、私は慣れていない人は車で行くことはお勧めしません。

さて、本題の生田神社ですが、女性の神様が御祭神です。「稚日女尊(わかひるめのみこと)」という女神さま。「稚日女尊」は天照皇大神の妹と言われています。若くみずみずしい日の神さまで機織りの神としても伝えられています。

機織りは縦糸と横糸をきつく織っていき、ほどくことが難しいですよね。そんなことから良きご縁を結ぶと言われています。男女の縁だけでなく、友人や仕事などさまざまな人とのご縁を結ぶと言われています。縁結びというと彼氏・彼女が欲しいな、結婚相手に恵まれますように・・・という願いが1番に浮かびますが、就職活動中だったり、独立し個人経営を始めた人など、いい人と巡り合いたい方にはおすすめの神社なんです。

さらに、生田神社は大水害や神戸大空襲、阪神淡路大震災など数々の災害の時には鳥居など一部やご神木が倒壊するなど影響を受けてきましたが、その都度再建してきたため「蘇る神」とも言われています。そんなことから、失恋しちゃった・・・次こそは!と思っている人や、試験に落ちちゃった・・・がんばらなくてはと思っている人にもパワーを頂ける神社です。

まとめ

生田神社では縁結びだけでなく、何度でも立ち上がる力も一緒に手に入れることができます。誰でもどんな場面でも人とのつながり(縁)は必要ですし、だれでもいい縁があるといいですよね。

「たまき」を正しくつけて、ご神木のパワーを頂いてくださいね!都会の中に、木々に囲まれた神社。その部分だけ異空間で、とっても気持ちが落ち着く場所ですよ。

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