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キックボード通勤は違反になるのか?道路交通法の適用は?

一般

「渋滞に巻き込まれると遅刻するから車での通勤は嫌だな」
「でも、朝のラッシュも辛いから電車やバスもちょっと・・・」

ここで気になるのが、電動キックボードでの通勤!
バイクや原付ほど費用もかからず、保管場所も小さくて済むと人気が出ています。

結論から言いますと、電動キックボードで通勤すること自体は違反にはなりません。ですが、公道を走ることになりますので、道路交通法などの法律を守る必要があります。

電動キックボードで通勤するために抑えておかないといけないことをまとめましたので、ご興味のある方はこのまま読み進めてください。

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キックボード通勤は違反ではないが、道路交通法が適用される

電動キックボードでの通勤は可能です。

ですが、電動キックボードは「原動機付自転車(原付)」扱いということになり、色々な決まりを守らなくてはならなくなります。

電動キックボードで通勤するには「免許証」「ナンバープレート」などが必要

電動キックボードが原付扱いになるということは、次のものが必要になってきます。

  • 原付の運転免許が必要
  • ナンバープレートが必要
  • バックミラー、ライト、ウインカーなどの整備が必要
  • ブレーキが前後輪両方に必要
  • 自賠責保険に加入する必要
  • 軽自動車税という税金を支払って交付された標識を取り付ける必要
  • ヘルメットをかぶり、交通関係のきまりを守る必要

ほぼ原付(スクーターなど)を乗る時と同じルールを守る必要があります。
ということは、当然、歩道を走ることはできません。

経済産業省は、2020年10月16日付で、電動キックボードが普通自転車専用通行帯の走行を可能とする特例措置を整備しました。

もし、このような決まりを守らずに公道を走ってしまったらどうなるのでしょうか・・・?

  1. ウインカーやミラーなど、必要なパーツが欠けた状態で道路を走ると整備不良車両運転となります。これは道路交通法第62条に違反し、3月以下の懲役または5万円以下の罰金となってしまいます。
  2. 自賠責に入っていなかったら、これは自動車損害賠償保障法により1年以下の懲役または50万円以下の罰金となります。

どちらもかなり重い罰則ですよね。

電動キックボードで走る場合は、上記必要なものを必ず準備し、免許を携帯して運転しましょう。

電動キックボードは車道のどこを走ればいい?

車両通行帯の設けられた道路では、最も左側の車両通行帯を走らなければいけません。
また、車両通行帯の設けられていない道路では道路の左側を通行することと決められています。

原動機付自転車を同じですね。

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電動キックボードで通勤するときに考えておかなくてはいけないこと

荷台がない

電動キックボードには当然、荷台がありません。

だからといって、電動キックボードのハンドルに袋などを下げて運転することはバランスを崩しやすいのでおすすめできません。

通勤で使用する場合は、その点を考慮してビジネスバッグを持つことはせず、リュックタイプのものにする必要があります。

保管場所に困る

電動キックボードは原付扱い・・・ということで、普通の駐輪場には置けないんですよね。

まずはご自宅がマンション等の方は、バイク専用の駐輪場を確保する必要があります。また、勤務先もバイクの駐輪場があればいいのですが、ない場合はどうするのか?を考える必要があります。

大きいものではないので、職場やご自宅が許されるなら持って上がることで解決できますが、なにせ15キロ以上もの重量がありますので、3階まで階段で・・・というような環境や、女性の場合には少し負担が大きくなると思います。

セキュリティ面をしっかりすること

鍵もないですし、持ち上げやすいのでセキュリティ面が心配になります。ワイヤーなどを準備し、近くのポールなどに固定することになりますが、そのようなことが可能なのかも通勤で使用される場合は確認が必要になってきます。

通勤用電動キックボードを選ぶ5つのポイント

上記のことから、通勤用としてどんな電動キックボードを選べばいいのでしょうか?
いろいろ調べた結果、次のようなものを選べばいいかと思います。

Point1 折りたためる電動キックボードを選ぶ

通勤で使うなら折りたためるものがおすすめです。電車内に持ち込むこともできます。
ストラップ付きのものだと肩に背負えて便利です。

Point2 エアタイヤかサスペンション付きの電動キックボードを選ぶ

電動キックボードにはタイヤが3種類あります。

  • 硬いタイヤ
    ひと蹴りで大きく進むので、楽に走ることができます。ただ、段差や衝撃には弱いのと音や振動が気になります。
  • エアタイヤ
    振動や音が抑えられるのがエアタイヤです。自転車のように中に空気が入っているので、振動を吸収してくれ、乗り心地は快適です。
  • サスペンション付きタイヤ
    振動や音も抑え、さらに走行性も維持したサスペンションタイヤもあります。タイヤ自体は硬いのですが、振動を吸収するサスペンション機能がついています。

通勤は舗装された道路を走行することが多いと思いますので、音が大きいと響いてしまい、周りにも気を使います。音や衝撃を吸収してくれるタイヤを選ぶことがおすすめです。

Point3 ブレーキがよく効く電動キックボードを選ぶ

ブレーキはハンドルブレーキとフットブレーキがあります。
ハンドルブレーキを主に使って運転した方が特に初心者の方は運転しやすいと思います。

そのブレーキの制動力を購入時、お店の人によく聞いたり、ネット購入される方はレビューをチェックするなどして、制動力の高いものを選びましょう。

Point4 大型ホイールの電動キックボードを選ぶ

乗り心地をよくするにはタイヤサイズ(ホイールサイズ)を大きくすることです。ホイールのサイズは205mm以上のものを選ぶ方が快適です。

ホイールが小さいと、どうしても少しの段差でも強い衝動を感じてしまいます。

Point5 自立できるスタンドが付いている電動キックボードを選ぶ

自立スタンドが付いていると、会社内などに持ち込んだ時に壁にもたれかけさせずに立たせることができ便利です。

夜間はキックボードは乗らない方がいい

電動キックボードにもLEDライト搭載のものがたくさんあります。ただ、ライトの力は自転車ライトと同等かそれ以下のレベルです。

そのライトで時速30キロで車道を走るのはとても危険です。他の車に気づかれない、また自分も石や側溝などの障害物に気づかないなど大事故につながる要素が盛りだくさんです。

電動キックボードのライトは鍵の解除の時や、荷物を探すときの灯りくらいにとらえてください。

通勤で電動キックボードを検討している方は、退社時間もよく考えてくださいね。冬は5時過ぎには薄暗くなってきます。また朝も6時台はまだ薄暗いです。このような時間帯が通勤時間に当たる方は、夏場だけの利用にするなどご自分で制限をしてくださいね。

足でこぐキックボードで通勤するのはNG!法律違反になります

電動キックボード・・・ちょっと購入をためらってしまうお値段ですよね。
そこで、足でこぐキックボードなら安くていいんじゃないか!と考える人も出てこられるかと思います・・・が、残念ながら足でこぐキックボードでの通勤は違反になってしまいます。

電動キックボードで通勤するのは違反にならないのにどうしてでしょうか?

  • 足でこぐキックボード → 法律違反になる
  • 電動キックボード → 法律違反にならない

どうやら、足でこぐキックボードが遊具(おもちゃ)として扱われることと、道路交通法に関係があるようです。

足でこぐキックボードは遊具!車道で乗ることが禁止されています

このことは、道路交通法第76条4項3号に次のように書かれています。

道路交通法(禁止行為)
第76条4項3号 交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること。

ここでいうローラー・スケートが足でこぐキックボードということになります。

つまり、交通量の多いところや横断歩道などでの使用を禁止し、交通量の少ないところでのみ使用を認めますという内容ですね。

これは車道か歩道のどちらかを走りなさいということではなく、とにかく【交通量の少ないところでだけ使えますよ】ということになります。この場合の交通量というのは人通りも含みます。

ここで次のような疑問が出てきますよね?

「足でこぐキックボードであっても、交通量が少なければ、車道・歩道を走ってもいいの?」

交通量が少なくても、車道・歩道を走ってはいけません。
そもそも車道・歩道で乗ることが原則禁止とされているので、乗ってもいいのは公園内や私有地などに限りますということです。

結果、足でこぐキックボードで通勤することはできないということになります。

なお最近では、公園においてもローラスケート、スケートボード、キックボードなどの遊具使用を禁止しているところがありますので、あらかじめ確認するようにしましょう。

まとめ

2~3キロの距離の通勤距離の方は、歩くのは少し遠いし、でも公共交通機関を使うほどではない・・・さらに車での通勤は禁止されている。

そのような時、キックボードでの通勤は快適そうですよね。
渋滞にも巻き込まれなさそうですし。

きちんと装備をして、置く場所や使用時間帯など色々な条件をクリアしている方は、是非楽しんでもらいたいです。

ただ、車道を走るということは、車のすぐ近くをすり抜けていくというような場面もあると思います。くれぐれも安全運転に気を付けましょうね。

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