巻き爪治療は自分でしないこと!

一般

巻き爪でお悩みの方多いですね。

私も軽度の巻き爪ですが、爪の切り方によっては両端の爪が鋭利な刃物状態になって、親指を傷つけ化膿する一歩手前までになってしまいます。

酷い時には歩けなくなりますよね。

そこで自分で治すことはできないのか、いろいろ試してみたのですが、最終的にはお医者様にまかせることにしました。

というのも、医学的知識がない自己治療は、不十分な処置による親指の化膿などを引き起こし、最悪の場合、傷口からバイ菌が侵入し壊死することもあるからです。

病院に行くのも面倒だし、何とか自分で・・・という人が多いと思いますので、警告の意味も含め治療法や費用などについてシェアしたいと思います。

巻き爪の原因

巻き爪の主な原因は次の3点。

  • 間違った爪切りによるもの
  • 爪への過剰な力がかかっている
  • 指に力がかからない状態が長く続くこと

間違った爪切り

間違った爪切りで多いのが深爪ですね。
私はこのケースです。

足先の肉が盛り上がったりもしていました。

また、爪の両端が鋭利な刃物のようになって皮膚に突き刺さり、出血したこともあります。

幸い炎症を引き起こすまでには至らなかったのですが、深爪を繰り返しているとひどい状況になっていたかもしれません。

巻き爪は女性に多い

指への過剰な力がかかるのは、「外反母趾の場合」や「足の形に合わない靴を履いている場合」などですね。

ハイヒールを履かれる女性に多いのではないでしょうか。

間違ったサイズの靴・ ハイヒールに注意!

靴のサイズが小さかったり、足先が細い靴を履くことで爪や指が圧迫されるのが原因となります。

逆にサイズが大きすぎると、歩くときに足先に力が入らず巻き爪の原因となってしまいます。(次の歩き方に注意するを参照ください)

一番の原因になるのがハイヒールでしょうね。

歩き方に注意する

指に力がかからない状態というのは、足の指に力を入れないで歩く人をはじめ、親指に体重がかからない状態が長く続くことです。

じつは放っておくと爪は丸まっていく性質があるんです。

普通は歩くことで足先に地面からの力が加わり、その結果、爪は平らになっているということです。

巻き爪治療は皮膚科もしくはフットケア外来へ

冒頭にも書かせていただきましたが、巻き爪になったら、病院の皮膚科に行かれることをおすすめします。

爪の形を矯正してくれるだけでなく、足の痛みを取り除く治療もしてくれます。

矯正療法 コットンパッキング法

ごく軽度の場合、巻き爪を起こした爪の両側の端と、その下の皮膚の間に、コットン(綿)を小さく丸めて挿入します。

矯正療法 クリップ法

軽傷の場合、爪の先端にクリップを取り付ける「クリップ法」で爪を平らにしていきます。

爪が伸びてくるので、1~2ヶ月に1度付け替えます。

矯正療法 ワイヤー法

重傷の場合、爪の先端に穴をあけて金属製の細いワイヤーを通す「ワイヤー法」で爪を平らにしていきます。ワイヤーの装着自体は数分で完了します。

プラスティック性のプレートや金属製のバネを使用するものや、形状記憶合金のワイヤー、プレートを使用するものまで、さまざまな種類があります。

矯正療法 ガター法

巻き爪で炎症が起きている場合には、爪の端と皮膚の間に柔らかいチューブを差し込む「ガター法」を行います。

遊戯のボーリングのガターを思い浮かべていただければと思います。

術療法(手術) 鬼塚法

短期間で治療が終わるのでよく利用される術療法です。
内側に捲くれ込んだ爪と爪床と爪母の部分をメスで切り取る手術。

鬼塚法は術後の痛みが強いのが欠点ですね。

当然、しばらくはお風呂に入れませんし(足を湯船に浸けなければOKですが)、日常生活にある程度の支障が出ます。

術療法(手術) フェノール法

巻き込んだ爪のみを切除して、爪床と爪母に約90%のフェノールを染み込ませた綿棒で爪母を焼き殺してしまう術療法です。

巻き爪の治療費はどのくらい?

治療費はそんなに高くはありません。

手術だと保険適用、自己負担3割で約8,000円程度。

矯正療法の場合は約1年くらいかけて通院する必要がありますので、手術よりは費用は掛かります。

初回で約8,500円程度、2回目以降で2,000円程度の病院が多いです。

巻き爪ロボが話題になっていますが・・・

通信販売グッズで「巻き爪ロボ」という矯正療法の用具が販売されています。

UFOキャッチャーのように巻き爪の両端を持ち上げる(笑)という表現が一番イメージしやすいですね。

口コミなどを見ていると良さそうなんですが・・・。

注意が必要なのは、巻き爪を広げるチカラ加減でしょうね。

早く治したい!という思いから、強めのチカラを加えてしまうと、爪が割れる・足先を傷付けてしまうことになります。

また形状を見れば分かる通り、使用中は歩行などできません。

ごくごく軽症の人にはいいでしょうけれど、それ以外の人は病院へ行かれる方がいいかと思います。

まとめ

巻き爪治療は、自分でできる治療グッズなどもたくさん売られていますが、ごくごく軽度な症状の場合を除き、皮膚科やフットケア外来で診てもらうようにしましょう。

くれぐれも通院の手間と治療費を惜しんで、自分で治そうとは思わず、必ず病院で診てもらってください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました