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重曹がワキガ対策になるって本当?

生活

夏になると特に気になるワキのにおい。
汗をかきますし、ワキを出す洋服を着るようになると誰しも気になりますよね?

その消臭効果として重曹が使えるとしたら・・・身近なものですし、お手軽に使えとてもありがたいと思います。

ただ、皮膚に使うもの。
本当に安全なのか?効果はどのように出るのか?気になる部分を調べてみました。

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重曹はワキガ対策として一時的に効果あり(治すことはできない)

重曹にワキガを治す効果はありません。
ただし、重曹は消臭効果を持つため、一時的にワキガのニオイを抑えるために使うことはできます。

ニオイがなぜ抑えられるのかというと、皮脂から分泌される酸性化した成分を重曹のアルカリ性の性質により中和させるからです。アルカリ性の性質は細菌の抑制にも効果がありますので、重曹がワキガや体臭の対策に有効と言われているのです。

ただし、『ワキガのニオイを抑える=ワキガが治る』ではないですよね。

そもそもワキガのニオイは遺伝的なものです。皮膚にいる常在菌が汗の成分を分解するために発生しています。よって、重曹でニオイを一時的に軽減できたとしても、汗の分泌を抑えない限り、ワキガは改善しないのです。

ワキガの改善にはクリニックへ通い、治療をすることが必要となりますが、まだ治療を受けたことがなく、ワキガのニオイが気になる方は、重曹を使ったニオイ対策としては活用することができます。

重曹スプレーの作り方

消臭として重曹を使用する際、重曹スプレーが一番使いやすい方法になります。気になる部分にスプレーするだけですからね。

この重曹スプレーの作り方ですが、とっても簡単!
小さじ1杯の重曹を100mlのぬるま湯と混ぜ、100円ショップや雑貨店で購入できるスプレーボトルに入れるだけです。

スプレーボトルは小さなものにするといいですよ。成分は常温の環境で1か月程度持続しますので、バッグに入れて持ち歩き、汗をかく前の乾燥したワキに適量をスプレーしましょう。

消臭効果が持続する時間が短いので外出時でもこまめにスプレーすることと、わき毛をきちんと処理しておくのがポイントです。

重曹パックの作り方

自宅でじっくり消臭対策をするには、重曹パックが使いやすいです。

重曹パックも作り方は簡単。
重曹を大さじ2程度を容器に入れて、そこに大さじ12の水を入れて混ぜる(顔に塗って垂れてこない位の硬さが目安)だけ。

使い方は・・・

  1. 重曹パックをワキに塗って10分放置
  2. その後、3040度のぬるま湯で洗い流す
  3. しっかり保湿する

たったこれだけです。

この重曹パックはワキ全体ではなくて、くすみや黒ずみが気になる部分にだけ使ってもOKです。

ただし、

  • 長時間放置しないこと
  • 高温のお湯で洗い流さないこと
  • 擦らないこと

上記3点が気を付けるポイントです。

重曹パックには古い角質を落とすピーリング効果があります。
やり過ぎると必要な皮脂まで落としてしまったり、刺激を与えてしまったりと、肌に負担をかけてしまいます。

ですから、重曹パックは週に1回を上限にしてください。
肌が弱い人なら2週間に1回くらいにしておいた方がいいと思います。

乾燥もしやすいので、パック後の保湿もしっかりおこなうようにしましょうね。

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ワキガには重曹よりもミョウバンがいい?

重曹だけでなく、ミョウバンも消臭効果がありそうですが、どちらの方が効果的なのでしょうか?

ワキガにはミョウバンの方が効果的です。
重曹は足の裏のニオイや加齢臭に効果的です。

ひとまず、それぞれの物質の消臭効果の原理からみてみます。

重曹は水に溶かすと弱アルカリ性を示します。
重曹水はアルカリ性であるという性質を利用して酸性のニオイを中和することで消臭をします。

ニオイのもとにはいろいろありますが、酢酸や脂肪酸など酸性の成分のものがあり、これには重曹がぴったりです。脂肪酸は足の裏から出る特有のニオイや加齢臭の元になります。足の裏のニオイを抑えるには重曹ということになります。

一方、ミョウバンは水に溶かすと弱酸性を示します。重曹と逆ですね。
この弱酸性という性質が様々な消臭・防臭効果をもたらしてくれます。雑菌は酸性の環境では満足に繁殖することができないため、ミョウバンを皮膚に塗布することで雑菌の繁殖を抑制し、結果的にニオイが抑えられるのです。

特に強烈なにおいとなるものが汗に含まれるアンモニアです。アンモニアはアルカリ性なので、酸性のミョウバンと触れることで中和され、ニオイを抑えることができます。

さらにミョウバンに含まれる成分が汗腺の導管周囲に働くことで、汗そのものを出さなくなる効果があります。

よって、ワキガの原因となる汗を抑えたり、汗に含まれるアンモニアのニオイを消すということでミョウバンの活用がおすすめされるというわけです。

ただし、歳を重ねて皮脂に脂肪酸が増えることで発生する加齢臭の消臭には重曹の方が効果的です。(ミョウバンも予防効果はありますが)ということで、その時の状況・年齢・気になるニオイの性質などによって重曹とミョウバンを使い分けられると一番効果的ということになります。

脇の黒ずみ解消に重曹はNG

重曹には黒ずみを解消する効果が期待できます。
食用の重曹を使うことで、ケアができます。

重曹には食用・医薬用・掃除用があり、成分にほとんど違いはありません。
ただ、製造している施設等の違いから口に入っても安全な食用や薬用の重曹を選ぶべきだと思います。大切な身体に付けますからね!食用と薬用はどちらでもいいのですが、価格は食用の方が安いのでスキンケアとしては食用の使用がおすすめです。

黒ずみというのは角質が古くなって酸化したものですので、重曹が毛穴の奥の汚れはもちろんのこと、古い角質でも浮かせて取れやすい状態にしてくれるのです。

使用方法は簡単です。

  1. 食用の重曹を水で溶かしてペースト状にする
  2. 黒ずみになっている部分に塗る
  3. 10分程度時間を置く
  4. その後、ぬるま湯で洗い流す

なお、この重曹ペーストを1か月塗り続けていくと黒ずみが薄くなるという噂があるようですが、これは炎症を起こす危険性がありますので注意が必要です。

アメリカのエステでは水:重曹が81で薄めてエクストラクションという毛穴を掃除する方法があります。しかし、これも1か月に1回しかできないと決められています。最も使用したとしても2週間に1回までにしておきましょう。

まとめ

掃除によく用いられる重曹。
人間の消臭対策にも効果的に使えるのは素敵ですよね。

さらにミョウバンは予防効果もありそうなので、併用することでお手軽に消臭対策ができそうです。自分の状態に合わせて、その場で必要なものを作れるのもうれしいですね。

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