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数の子は塩抜き後冷蔵庫で何日もつ?塩抜きはなぜしないといけないの?

生活

数の子はニシンの卵で、本来生ものですが昔から保存食とされてきました。
そのポイントは塩漬けが関係しています。

数の子は塩抜き後なら、冷蔵庫で保存しておけば7日程もちます。
立派な保存食ですよね。

では、常温でなら何日持つのか?塩漬けの状態なら本当に保存食となるのか?また、食べたいときはどのようにしたらいいのか?

いろいろと疑問が出てきましたので調べてみました。

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数の子 塩抜き後の冷蔵庫保存期間は7日、常温だと2~3日 

塩抜き後は冷蔵庫で約1週間の保存が可能です。
ラップにきれいに包むか、密閉容器に入れてから冷蔵庫に入れてください。

1週間可能ではありますが、塩抜きをしてしまうと風味が落ちるのが早くなってしまいます。粘つきや臭いがした場合には必ず処分しましょう。

お正月3が日分くらいなら一度に塩抜きし、冷蔵庫に入れておけば大丈夫そうですね。

また、常温保存も一応可能です。
暖房が効いた部屋でない限り常温でも数日なら問題はありません。

保存方法は直射日光の当たらない寒い部屋で封を開けていない状態ならそのまま保存。封を開けてあるならタッパーなど密閉できる容器に汁ごと入れて保存します。

ただし、おすすめするわけではないので、基本的には冷蔵庫に保存をするようにしてください。塩抜き後の数の子は生ものと考えるといいでしょう。

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数の子 塩抜きをしない場合の冷蔵庫保存期間は3カ月

塩抜き前の数の子は冷蔵庫ならなんと3~6月保存可能です。

塩抜き前の数の子は塩分が非常に高い食品なので、保存食として使うことができます。未開封のものはそのまま冷蔵庫に入れ、開封後は密閉容器に入れて冷蔵庫にいれてください。

ただし、塩抜き前の数の子は冷凍保存しないようにしましょう。

塩抜き前の数の子を冷凍すると、包んでいた膜が破れてしまい、バラバラになってプチプチした食感もなくなってしまいます。一度そうなってしまうと復活はできないのです。

【冷凍保存をおすすめするケース】
塩抜き済みで、さらに味付け&漬け汁がある場合は、ぜひ数の子を冷凍保存してみてください。冷凍されている間に味が染み込んで美味しくなりますよ!
POINT:数の子全体が漬け汁に浸かるようにしましょう。

数の子の塩抜きはなぜしないといけないのか?

塩抜きをせずに食べると生臭くおいしくいただけません。
必ず塩抜きをしてから召し上がってください。

ではなぜ、数の子はわざわざ塩で味付けをした状態で売られているのでしょうか?

それは保存性を高めるためだったり、塩に漬け込むことで素材が持つ本来のうまみを引き出すためです。塩に漬け込むことで数の子内部の余分な水分が出て、うまみが凝縮されます。

ですが、そのままでは塩そのものの味が強すぎて塩辛く、とても食べられるものではありませんよね。だから余分な塩を抜くのです。

塩を抜いた後に出汁などで味を加えることで、あの数の子の美味しさがようやく出てくるのです。

数の子の塩抜き方法

数の子の塩抜きの基本は『呼び塩』という方法を使います。

この方法は、数の子の塩分よりも薄い塩水に漬け込んで、浸透圧の違いよって塩抜きをするという方法です。

真水に漬ける方法もありますが、薄い塩水を使った方が数の子独特の食感を保ったまま、美味しく塩抜きすることができます。

【呼び塩による数の子の塩抜き方法】
1.数の子200300gに対し、水1.5リットル、塩小さじ1を用意します。
2.水と塩を混ぜて作った塩水に数の子を入れ、約3時間放置します。
3.水を一旦捨て、同じ濃度の水を作って数の子を戻します。
4.1〜2を4回繰り返せば出来上がりです。

この呼び塩による塩抜きは約半日かかる大変な作業ですが、美味しく出来上がるので面倒がらずにぜひやってみてください。

塩抜きを終えたら水気をよくふき取り、薄皮を剥けば美味しい数の子になります。

もう1つ米のとぎ汁で塩抜きを行うこともできます。
米のとぎ汁には、アクやニオイを取る効果がありますので、これを数の子にも応用して、苦みや臭みを取ってしまおうという方法です。

【米のとぎ汁による数の子の塩抜き方法】
1.数の子を米のとぎ汁に1晩漬け込みます。
2.その後ザルに上げてから、たっぷりの真水に5~6時間漬け込めば出来上がりです。
かなり時間はかかりますが、手間は少なく、呼び塩の時とはまた違った旨味のある数の子に仕上がります。

このように通常の塩抜きは12時間~24時間もの時間が必要になります。

家事や子育てに忙しい中、長時間かけてこまめに数の子の状態を確認するのは面倒ですよね・・・そこで、塩抜きを短時間でできる方法についてご紹介いたします。

数の子の塩抜き時短方法

ここでのポイントはぬるま湯です。

まず、数の子は塩分を多く含んでいるので、さらす水との浸透圧の差を小さくするために塩水を使って塩抜きをします。数の子の細胞が壊れて、うまみが逃げてしまうのでできるだけ塩水を使うようにしましょう。

塩水の作り方は水約1リットルに対して小さじ一杯(約4.5グラム)の食塩を入れて溶かし、300グラムから400グラムの数の子をよく浸します。このときに冷水ではなく40度くらいのぬるま湯を使用するのが時短のポイントです。さらに、仕上がりの形が気にならないようならカットしてから塩抜きをすることでより短時間で塩を抜くことが出来ます。

塩水にさらして1時間ほど経過したら数の子の白い膜を優しくとりのぞきます。数の子の裏側にくぼんだ部分があるので、指の腹を使ってこするように剥くときれいにむけます。最後に取ってもかまいませんが、途中で取っておくことで早く塩抜きができます。

23時間経った頃に数の子を少し折って食べてみましょう。
しょっぱくない程度に塩がぬけていれば完成です。

ここで完全に塩気が抜けてしまうと、うまみのない数の子になってしまい、さらに長く浸すことで苦味が出てしまうので必ず味見をしてください。

数の子 塩抜き後の時短味付け方法

塩抜きをした数の子の味付けは『めんつゆ』を使って簡単に!

めんつゆは細かく調味料を合わせないので楽です。時間がない人は試してみてください。

【用意するもの】
・数の子 好みの量
・めんつゆ 小さじ1
・水 150ml
・かつお節パック 1袋
・タッパー【作り方】
1.塩抜きをした数の子を一口程度の大きさにします。
2.タッパーに敷き詰めます。
3.めんつゆと水を混ぜて濃さを確認。ちょっと薄めと感じる程度でOK。
4.3を数の子がひたひたになるように注ぎます。
5.かつお節をふりかけて浸し、フタで閉じたら冷蔵庫で一晩寝かせます。

まとめ

お正月になると食べたくなる数の子。
私の家も父親が好物で、年末から年始にかけてよく目にしていました。

塩抜きをするタイミングとやり方を間違えないように準備し、気持ちよくお正月を迎えられるといいですよね。

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