土鍋の焦げの落とし方!米・クエン酸・重曹で焦げは落とせる

生活

土鍋といえばやっぱり鍋料理!けどそれだけじゃなく色々なお料理に使える万能調理器具ですが、お料理した時の焦げ付きが気になりませんか?

火加減とか気にしているのに、なぜかできる焦げ・・・落とせないまま次使うのは気になるし、何より見栄えも悪くなる・・・結構悩んでいる人が多いんです!

そこで、家にあるアレで簡単にできる、ついてしまった焦げの取り方や、焦げ付き防止策について調べてみましたので、ご紹介します!

土鍋の焦げの落とし方 米で焦げを落とす

家に必ずあるお米を使って、土鍋の焦げを落とすことができます。用意するのはお米のとぎ汁のみ、しかもとっても簡単です!ではその方法をご紹介します。

  1. 土鍋の焦げがすべて隠れるくらいまでお米のとぎ汁を注ぎ、そのまま一晩放置
  2. 翌日とぎ汁を捨てて、柔らかい布巾やスポンジなどで焦げの部分を優しく拭うように洗う

たったコレだけ!とっても簡単ですね。

洗う時は金タワシなどは使わないよう注意してくださいね。土鍋を傷つけてしまい、今後使う時に返って焦げ付きやすくなってしまいます。

この方法は軽い焦げ付きによい落とし方なので、すっきり落ち切らない場合があるかも知れません。これで落ちなくても大丈夫、まだ他にも方法があるんです。

土鍋の焦げの落とし方 クエン酸で焦げを落とす

クエン酸は「酸性」ですので、アルカリ性食品による焦げの場合に有効です。

ですが、「土鍋の焦げ付きが酸性かアルカリ性かってどうやって分かるの?」と思ったあなた!ご安心ください。なんの食べ物による焦げ付きなのかで、すぐに分かっちゃいます。

アルカリ性食品は、

  • 野菜
  • 果物
  • 海藻
  • きのこ類
  • 大豆製品

などです。

では、クエン酸で土鍋の焦げを落とす方法についてみてみましょう。

  1. 土鍋に焦げが隠れるくらいお水を注ぐ
  2. 水200ccに対してクエン酸を小さじ2入れる
  3. 土鍋を中火にかけて沸騰させる
  4. 沸騰したら数時間放置
  5. 土鍋の水を捨てて、柔らかい布巾やスポンジなどで焦げの部分を優しく拭うように洗う

これで完了です!

クエン酸は焦げだけでなく、家の中の色々な掃除に使っている方もたくさんいますよね。クエン酸は100円ショップでも売っていますので、気軽に手に入ります。焦げを落とすだけでなく色々なお掃除に使えるので、手元にある便利ですよ!

土鍋の焦げの落とし方 お酢で焦げを落とす

クエン酸と同じ酸性のお酢を使って焦げを落とすこともできます。

やり方は、

  1. お水を土鍋の八分目まで入れる
  2. お酢を50~70cc入れる
  3. 土鍋を中火にかけて沸騰させる
  4. 沸騰したら数時間放置
  5. 翌日とぎ汁を捨てて、柔らかい布巾やスポンジなどで焦げの部分を優しく拭うように洗う

です!・・・お気づきかと思いますが、クエン酸で土鍋の焦げを落とす場合との違いは分量が違うだけで、工程はまったく同じです。

これでアルカリ性の焦げの落とし方は分かりましたが、では酸性の焦げの時は何を使えば落とせるのでしょうか?

土鍋の焦げの落とし方 重曹で焦げを落とす

酸性食品による土鍋の焦げには、アルカリ性の重曹を使うと落とせます。

酸性食品は、

  • 肉類
  • 魚類
  • 穀物(お米や小麦など)

などです。
鍋のシメの雑炊やうどんでできた焦げは酸性ということですね!

では、重曹で土鍋の焦げを落とす方法についてみてみましょう。

  1. お水を土鍋の八分目まで入れる
  2. 重曹を大さじ3~4杯入れる
  3. 土鍋を中火にかけて沸騰させる
  4. 沸騰したら一晩放置
  5. 土鍋の水を捨てて、柔らかい布巾やスポンジなどで焦げの部分を優しく拭うように洗う

重曹も家中のお掃除に使えるエコな素材として大人気。

私はカップの茶しぶや布巾の漂白洗浄によく使っています。これも100円ショップなどで手軽に買えますので、常備しておくといろいろ使えて助かりますよ!

土鍋でご飯を炊いても焦げない方法と防止策

ここまで、出来てしまった焦げの取り方をご紹介しましたが、そもそも焦げがつかない予防の方法というのがあるんです。

お米を炊く時の焦げ付きを防止する方法として、粗塩ひとつまみ、またはこんぶを一枚鍋底に敷く方法が有効です。これならお米をとぐ時に一手間加えるだけなので、簡単にできそうですね!

この他に「目止め」という土鍋のお手入れ方法があるのでご紹介します。

土鍋は「目止め」をすることで焦げにくくなる

土鍋の焦げ付き、ひび割は、土鍋にあるごく小さな穴(気泡)に水が入り込むことが原因で起こります。ということは、あらかじめ気泡を塞ぐようにコーティングすれば、焦げ付き、ひび割れを防ぐことができます。

この方法を「目止め」と言います。

では、土鍋の目止め手順についてみてみましょう。

  1. 米のとぎ汁を土鍋の八分目まで入れる
  2. 土鍋を中火にかけて沸騰させる
  3. 沸騰したら弱火にして20~30分煮て火を止める
  4. お湯がぬるくなったら捨てて、土鍋を水洗いする

火を止めてから冷めるまで、必要以上に時間を置きすぎないよう注意してくださいね。土鍋がデンプンを吸収しすぎてしまいます。

とぎ汁をそんなに用意するのが難しい、という時は、片栗粉でも代用が可能です。その場合、水の量に対して10%ほどの片栗粉を入れてください。

目止めは新品の土鍋を使う時や、いつも使っている土鍋が焦げ付きやすくなってきたな、と思った時など、お手入れとしてやってみてくださいね!

まとめ

  • 土鍋の焦げは、軽いものは米のとぎ汁に一晩漬けてから洗えば取れる
  • アルカリ性食品の焦げの場合は、酸性であるクエン酸を使うと取れる
  • 酸性食品の焦げの場合は、アルカリ性である重曹を使うと取れる
  • お米を炊く時の焦げ付き防止策は、粗塩ひとつまみと昆布を1枚敷くだけ!
  • 米のとぎ汁を使って土鍋をコーティングする目止めで、焦げ付きを予防できる

焦げをキレイにして、いつまでも土鍋で美味しいお料理を食べたいですね!焦げ付きでお困りの時は、ぜひ試してみてください!

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