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湧水の保存期間と賞味期限|湧水は腐らない?ポリタンクでの保存期間

生活

冷たく水道水とはまた異なる美味しさの湧水。
日本全国に湧水スポットは複数ありますが、湧水の保存期間・賞味期限は一般的に3日ほどです。

『湧水は腐らない』と思っている方も少なくありませんが、湧水の種類によっては水道水よりは腐りにくいですが『腐らない』ということはありません。

今回は、湧水の保存期間や賞味期限、ポリタンクでの保存期間についてご紹介していきます。ぜひ、参考にしてくださいね。

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湧水の保存期間と賞味期限はそれぞれどのくらいが最適なの?

湧水の保存期間は、湧水の種類や保存状態にもよりますが、通常は常温で3日、長くても1ヶ月程度です。

賞味期限は常温保存で3日、冷蔵庫保存で7日です。

というのも、私たちが日ごろ口にしている水道水は消毒されていますが、湧水は消毒されていません。つまり、生ものと同じなんです。そのため、上記の保存期間や賞味期限はあくまで目安でしかありません。

湧水に口を少しでもつけた状態での保存は、雑菌が繁殖してしまうためおすすめできません。必ず、当日中に飲み切るようにしましょう。また、口をつけていない状態でも保存は冷蔵庫保存を。

ちなみに『湧水』としてあらかじめ容器に入り、販売されているものもあります。この湧水は殺菌処理がされているため、記載されている期限が賞味期限と考えましょう。

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湧水は腐らないというのは本当?

『湧水は腐らない』と考えている方もいますが、これはその湧水の状態により異なります。

水は、流れのある川であれば常に循環しているため腐りにくい状態ですが、コップやバケツに水を入れてしまうと循環が止まり、細菌が侵入しやすい状態に・・・。

湧水を容器に入れて保存する場合は、できるだけ空気に触れないよう密閉し冷蔵庫保存することをおすすめします。このとき、容器に雑菌が付着していると腐りやすくなります。また湧水を水道水と混ぜても、すぐに腐ります。

湧水は流れのある状態では腐りにくいですが、流れがない状態では腐りやすくなるため、できるだけ早めに消費するようにしましょう。

また、下記の項目に当てはまる場合は湧水が腐っている可能性が高くなります。保存していた湧水を使うときは、必ず水の状態を確認するようにしましょう。

  • 変色している
    見た目が赤や緑といったように、本来水が持つ透明性がなく色がついている場合は、腐っている可能性があります。保存期間が長い湧水ほど、変色していないかチェックしましょう。
  • 異臭
    フタを開けたときに、雑巾のようなカビ臭・硫黄のような臭いを感じたときは要注意です。水には強い臭いはありません。異臭を感じたときは、飲むのを止めておいた方が良さそうです。
  • 通常と異なる味
    水には基本的に味はありません。そのため、湧水を口にしたときに苦みがあるといったように、通常と異なる味を感じたときは飲むのを止めておきましょう。

湧水をポリタンク保存する場合に気をつけること

湧水を保存するときに、ポリタンクを使うという方も少なくありません。
湧水をポリタンク保存する場合、次の項目に注意しましょう。

  • 湧水を入れる前にポリタンクをよく洗う
    ポリタンクが汚れた状態で湧水を入れてしまうと、ポリタンクの中に細菌が入り込み湧水が腐りやすい状態になってしまいます。新品のポリタンクであっても、事前によく中を洗っておきましょう。中を洗うことを考えると、ポリタンクは口が広いものの方が良いかもしれませんね。洗い終わったポリタンクは、日陰干しをしてから湧水を入れるようにしましょう。
  • ポリタンクにはゆっくりと湧水を入れる
    早くポリタンクを湧水でいっぱいにしようと、勢いよく入れるのもNGです。ポリタンクに勢いよく湧水を入れると、湧水が空気に接する時間が増え腐りやすくなります。
    気泡が浮かばないよう、ゆっくりと湧水を入れるようにするのがポイントです。
  • ポリタンクの口元まで湧水を入れる
    ポリタンクに湧水を入れるときは、できるだけ空気に触れないよう口元いっぱいまで入れるようにしましょう。かなり重たくなるので、持ち運びできる大きさにすることも大切ですね。
  • 保存場所に注意
    ポリタンクが入るくらいの冷蔵庫があれば冷蔵庫保存がベストですが、現実はそうもいかないですよね。
    ポリタンク保存するときは、風通しがよく涼しい場所で直射日光が当たらない場所がおすすめです。どうしても直射日光が当たってしまうというときは、ポリタンクに黒のビニール袋をかぶせてしまえば問題ありません。

飲める湧水、飲めない湧水はどう判断すればいい?

湧水には飲める湧水、飲めない湧水があります。
『日本の名水100選に選ばれているから大丈夫』ということではありません。

『飲用可』といった表示がされている・水場として指定されている場合は飲めますが、それでも湧水を飲むときは自己責任になります。

また、次の項目に該当する場合は、いくらキレイな湧水であっても絶対に飲まないようにしましょう。

1.湧水の上流に産業廃棄物がある

下流にある湧水は、周辺環境に注意が必要です。
水は高いところから低いところへと流れていくため、上流に産業廃棄物がある場合有害物質が湧水に含まれている可能性があります。

湧水の周辺に不法投棄の跡があるようであれば、その場所の湧水は飲まないようにしましょう。

2.温泉が近くにある

温泉の近くにある湧水には、『フッ素』や『ヒ素』が大量に含まれている可能性があります。特にヒ素は体内に多く取り入れてしまうと、発熱や下痢といったように体に異常が生じます。

温泉というと一見、安全かのように思えますが近くにある湧水は飲めないので、覚えておきましょう。

3.上流に農家や家畜飼育施設がある

産業廃棄物と同じで、農薬や肥料の成分が溶けだしている可能性があり危険です。家畜の場合は、汚水が流れ浸透していることも。近辺で見かけたときは、飲むのをやめておいた方が良さそうです。

4.近くに鉱山がある

鉛や亜鉛・マンガンといった金属類が水に含まれていると、体だけでなく脳にも影響が生じ、知能指数の低下や満足に動くことができなくなることもあります。鉱山が近くにある湧水には絶対に近づかないようにしましょう。

また、飲める湧水であってもそのまま飲むのは危険です。
目に見えないだけで様々な菌が含まれていることがあるため、一度煮沸してから飲むと安心ですね。

まとめ

湧水の常温保存は3日ほどで、冷蔵庫での保存は7日ほどです。
湧水は流れがある状態であれば腐りにくいですが、容器に入れ流れがなくなると雑菌が繁殖しやすくなります。

ポリタンク保存するときは、あらかじめ容器を十分に洗ってよく乾かしておくようにしましょう。

『飲用可』の場所以外での湧水は、周辺環境にも注意することを忘れてはいけません。『飲用可』であっても、水質検査をしているとは限らないためそのまま飲むのは避けたほうが安心といえるでしょう。

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