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かき氷の頭痛を楽にする裏ワザ

生活

かき氷を食べると『キーン』という頭痛に襲われることってありますよね?
このかき氷が原因でなる頭痛には『アイスクリーム頭痛』という名前がつけられているってご存知でしたか?

誰もが経験したことのあるあの頭痛。

なぜ冷たいものを食べると頭痛が起こるのか?
頭痛にならないで食べることはできないのか?

今回は痛みの原因・対処法・予防法を調べてみました。

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アイスクリーム頭痛 痛みの取り方

①首筋・こめかみ・おでこを冷やす→温かい飲み物を飲む

頭がキーンとしたら、まずは、かき氷の器などで首筋やこめかみ、おでこなどを冷やしましょう!

冷たいものを口に入れて起きた頭痛なのに、「さらに冷やしても大丈夫?」と思われるかも知れません・・・また、少し勇気がいるかも知れませんが、頑張って!

その後、温かい飲み物などで、口内の上あご部分を温めると痛みは一気に和らぎます。

お店で食べるかき氷だと温かいお茶など出していただけるお店もありますよね。
ご自宅で食べる時も、温かい飲み物のご準備を。

②舌を使って痛みを取る

アイスクリーム頭痛は、リラックスした状態でしばらく時間が経てばすぐに治まることがほとんどです。短いときは数秒、長くても数分で治まるでしょう。

ただ、少しでも早く痛みを取りたい時は、舌を口の中の上あごに押し当ててください。

これで血管が早く温められるので痛みが和らぎます。
これは、先にお伝えした温かい飲み物を飲むのと原理は一緒です。

※すばやく痛みを取る場合は、①の方法(先に首筋・こめかみ・おでこを冷やす→その後温める)を取ってください。

③マッサージで痛みを取る

首の後ろの2本の筋肉(肩こりの原因となる部分の筋肉です)を揉む方法です。
お子さんが痛みでパニックになっている場合におすすめですよ。(お子さんなどにしてあげる場合は、優しく揉んであげるようにしましょうね)

他には、鼻の両脇を圧迫&マッサージすることです。
痛いと言いながら自然に鼻をさすっている人もいるのではないでしょうか。

実際、鼻のあたりを軽く圧迫してあげると落ち着いてきます。

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アイスクリーム頭痛を予防したい!

①食べる前に水を飲め!

食べる前に水を飲むと予防ができます。

アイスクリーム頭痛の原因は、口の中の急激な温度低下です。
通常人間の口の中は3637度ですが、かき氷を食べたあとは20度以下にまで下がります。
およそ半分まで急激に温度が下がるのですね。

それを、常温より少し冷たい水を飲むことで口の中の温度が2段階で下がるため、喉の温度が急低下せず、頭痛を防ぐことができるのです。

②ゆっくり食べよう!

アイスクリーム頭痛は脳の勘違いが原因なので、脳が慌てないよう、急激に冷やさないよう、ゆっくり食べることで予防をすることができます。

少しずつ噛むようにゆっくり食べてください。

暑い日は目の前の氷を口いっぱいほおばりたい気持ちも抑えきれないところですが、頭痛になって苦しんでからまた食べるよりはマシですよね。

③かき氷と温かい飲み物を交互に口に入れる

かき氷の醍醐味がだいぶ減ってしまうかも知れませんが、温かい飲み物などと交互に食べれば口の中の急激な温度低下が防げます。

落ち着いて食べれるこの食べ方、私は好きですが、子どもには不評です(汗)

かき氷を食べると頭痛になる原因

なぜ、かき氷など冷たい食べ物を食べると頭が痛くなるのでしょうか?

アイスクリーム頭痛は、次のような流れで起きます。

①冷たい食べ物が口に入る → ②口腔内の温度が急激に低下する → ③身体が防衛反射により体温を上げようとする → ④血液を一時的に大量に流すために血管が誇張する → 結果:脳内の血管に一時的な炎症が起こり、頭痛になる。

もう1つ考えられる原因は、『冷たい食べ物が急激に喉を通過することで、三叉神経(さんさしんけい)が刺激を受け、脳内の伝達信号が錯覚を起こし、脳が勘違い頭痛を起こす』というものです。

つまり、急激に冷やされることで、『冷たい!』という感覚ではなく『痛い!』と勘違いしてしまうということなんです。

【なぜアイスクリームでは頭がキーンとしにくいのか?】
かき氷とアイスクリーム、どちらも冷たいのに・・・って、不思議に思われたこと、ありませんか? 理由は、アイスクリームにはたくさんの空気が含まれているからなんです。
空気をたくさん含むことで、かき氷よりも温まりやすく、すぐに口の中で溶けるので、頭がキーンとなりにくいということになります。

天然氷のかき氷は頭が『キーン』としない?

じつは、天然氷で出来たかき氷だとアイスクリーム頭痛にはなりにくいんです。

理由は・・・

  • 天然氷は普通の氷よりも『温かい』から
  • アイスクリーム同様、たくさんの空気を含んでいるから

天然氷は、不純物が少なく時間をかけてゆっくりと凍ったものです。
そのため、氷が溶ける温度が0度付近と、普通の氷と比べて溶けにくいという性質があります。

これが普通の氷だとマイナス10度くらいで溶けてしまいます。
・・・ということは、普通の氷で出来たかき氷は、溶けないようにするために、マイナス11度以下の冷たさがあるということになりますね。

一方、天然氷で出来たかき氷は、それ以上の温度であっても溶けない。
つまり、普通のかき氷よりも『温かい』ので、三叉神経が勘違いを起こしにくいんですね。

さらに溶けにくいので、薄く削っても溶けません。
そのため、空気を多く含んだふわっふわのかき氷ができる(口の中ですぐに溶ける)からなんです。

まとめ

暑い夏には大人も子供もかき氷やアイスクリームを食べたくなると思います。

暑い時だからこそ、思いっきり食べたい気持ちになると思いますが、落ち着いてゆっくり食べるようにしましょうね。

あの『キーン!』とするアイスクリーム頭痛を回避できることはもちろん、温かいお茶と一緒にいただくことで、胃腸への負担も軽減できます。

楽しく美味しく、冷たい物を食べながら暑い夏を乗り切りましょう。

生活
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